いつもと同じ日々。

今日から学校です。
電車で40分揺られ、バスに15分揺られ、5分歩いて。
家出てから1時間で着く学校。
授業を受けて、電車時間までふらふらして、また1時間かけて家に帰る。
また、そんな何も無い、同じ日々の繰り返しが始まった。

日々は、際立った変化が無い。

私には関係の無い外でばかり事が起こって、自分の中には波風ひとつ立たない。
人はそれを退屈だって言う。
果たしてそれは全員に言えること？
今日、私が考えたことは、変わりない毎日が愛すべきものだということ。
何の変哲も無い日々はつまらない。
だから、日々何かを新しく見つめてみる。
そんなことがきっと、大切だという人がいる。
大きな変化が原因で失われるくらいなら、何の変化も無い日々が続くと良い。

そう思ったのは、図書館の前にあったミニニュースペーパーに、終戦の日のことが書いてあったからなんだけどさ。
まぁ、いろいろ影響されるんだよ。
きっと明日には忘れてるだろうな（笑