世界は広い。

ベストハウス見てるとそう思う。
いやー・・・なんか、才能って凄いね。
人は誰しも何らかの才能を持ってるんだろうけど、自分でも周りでも、気づかない。
人とのコミュニケーションに長けている人とか、コンピューター関連に強い人。
文学に関して秀でている人もいれば、運動全般得意な人もいる。
そう考えると、私は何の才能も持っているんだろう？
対人関係に関してあまり興味はないし、運動もできない。
かといって勉強が秀でているわけでもない。
普段頭に浮かぶことはそんなようなことばっかりで、自分には何もないように思う。
もしかしたら本当に何もないのかもしれない。
でも、ただ私が私を知らないだけなのかもしれない。
私がただ自分から目を逸らしているだけかもしれない。
だから、自分を知らなきゃいけない。

今日、授業で「嫌い」という言葉についてやってきた。
対人において「嫌い」だと思うのは、自分の中にその面影が見えるからだと。

きっと、それも自分を知るための術であるんだろう。
「嫌い」と思うことで、自分の内面を少しだけ知ることができる。
きっと人生はそんなようなことの繰り返しなんだ。
一回で自分のすべてを知ることができるわけじゃない。
毎日を人と関わることで自分を見つけていく。
自分を嫌いだと思う私を、私は認めたい。
無理して好きになろうとするんじゃなくて、嫌いな自分とどう付き合っていくかを考えたい。
自分の嫌いなことを見つめて、それが何でなのかを知りたい。
自分を知りたい。
そう思いました。

…だいぶ話がそれたかな…（笑